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ネット相談
迷惑メール
 
事例
 
相談内容(2018年3月・青少年女子)
迷惑メールに返事をしてしまったようだ。届いたメールには、動画が有料になってしまうという文章と、電話会社のマークもあったので信用し、URLにアクセスして個人情報を入力した。その直後から変なメールがたくさん届くようになってしまった。このまま放っておけば、個人情報の拡散を防ぐことはできるのか。メールアドレスを変更すれば良いのか。

回答
迷惑メールを防ぐ方法としては、メールアドレスの変更も対策の1つである。ただしメールアドレスを変更するのであれば、その前に自分が利用しているSNSなどのサービスを一覧にして、登録しているメールアドレスや暗証番号などを紙に書いて整理することを勧める。メールアドレスを変更した後にサービスのパスワードを忘れてしまうと、パスワード再発行のメールが届かず、ログインもできなくなるかもしれないので慎重に考えてほしい。また、変更後にも迷惑メールを受信しないように、怪しいサイトには近づかない、個人情報の登録を慎重になるなど、自衛することも忘れないでほしい。

考察
実在する企業になりすました迷惑メールが増えている。メールに返信をしてしまうと、メールアドレスを知られたり、個人情報の収集につながる恐れがある。偽サイトへ誘導してIDやパスワード、クレジットカード番号を収集する「フィッシング詐欺」の手口もあるので注意が必要である。届いたメールが本物かどうか少しでも疑問がある場合は、メール本文ではなく公式ホームページなどから正しいお問い合わせ先を確認してほしい。メールの内容に疑問を持たなかったとしても、個人情報を記入する場面になったら、必ず立ち止まって確認する習慣を身につけることが大事である。



相談内容(2017年6月・青少年女子)
出会い系サイトから迷惑メールが来ていた。今はメールアドレスを変えたので届かなくなったが、迷惑メールが来たときに悪質なサイトとは知らずURLを開いてしまい、会員登録してしまったかもしれない。

回答
迷惑メールには、金銭を要求するもの、恋人や友達勧誘のメール、出会い系サイトへの誘導などいろいろあるが、知らない人からのメールは開かずに捨ててしまうことが大事である。メールに書かれているURLにアクセスしたり、メールに返事をしたり、退会の申請をしてしまうと、さらにトラブルに繋がる恐れや、迷惑メールを増やす原因となる。今後は、身に覚えのないメールは無視をし、削除するよう心がけてほしい。

考察
何らかの原因でメールアドレスが流出して迷惑メールが届いてしまうことは誰にでも起こり得る。迷惑メールは、一度届いてしまった後で完全に止めることは難しいが、なるべく受信しないように対策することは可能であり、その1つが受信拒否である。URL付きのメールやパソコンからのメールを拒否した上で、受信したいアドレスを個別に指定するなどが有効である。大事なメール、必要なメールだけを受信するにはどうしたら良いか、一人だけで対応せずに保護者と一緒に話し合って工夫すると良いだろう。



相談内容(2017年5月・青少年女子)
ポイントが貯まるサイトに会員登録をした。その時に、自分の名前、メールアドレス、誕生日を記入した。その後、ほぼ毎日メールがたくさん届くようになって困っている。内容は、自分が知らない人からで、支援金をあげるので連絡するようにと書かれていたりする。どうしたら良いか。

回答
メールには返信をせず、連絡するようにと書いてあったとしても、きっぱりと無視してほしい。自分に必要のないメールを受信しないように、迷惑メール防止の設定をすると良い。必要であればメールアドレスの変更を検討するのも良いだろう。今回のトラブルについて保護者に相談し、迷惑メールの設定、メールアドレスの変更について一緒に対処してもらうことを勧める。

考察
迷惑メールは受信しないように工夫することが基本である。利用しているメールソフトの迷惑メール防止機能や、携帯電話会社など通信事業者のサービスを利用する方法がある。より快適にメールを受け取る環境は、自ら設定して作ることを覚えておいてほしい。そしてもっとも大事なことは、迷惑メールの原因を作らないことである。この事例のようなポイントサイトの中には、個人情報(メールアドレス)を収集することが目的のサイトも存在し、収集されたメールアドレスが出会い系サイトなどからの迷惑メールの送信先に使われたりする。個人情報を相手に伝える行為がトラブルの発端になり得ることを、青少年はしっかりと覚えておいてほしい。



相談内容(2017年4月・青少年女子)
スマートフォンに財産調査開始通知書というメールが来て、自分の名前と住所が書かれていた。心当たりはなかったがどうしても不安になりURLをクリックすると、そこにも自分の名前と住所が書かれていた。自分が財産の受取人になっていて、対応が完了していないために諸費用が発生していて損害賠償を請求されると書かれていた。また、連絡をしないと、住所と氏名が誰かに渡されると書いてある。URLはクリックしないほうが良かったのだろうか。怪しいと思ってメールアドレスを変更したので、もう届かないと思うが、無視して大丈夫か。

回答
メールの内容に心当たりがないなら、迷惑メールの可能性が高く、一切関わらないことが正しい対処である。迷惑メールの目的は、相手に連絡をさせて個人情報を収集したり、有料サイトに誘導してお金を請求することである。迷惑メールは一度受信すると、完全に止めることは難しいためメールアドレスを変更したのは適切な対処である。今後、相談者自身が安心できるために、保護者の方にもお話して情報共有しておくことを勧める。

考察
この事例のように、公的な通知のように見せかけて、指定したURLにアクセスさせようとするメールが増えている。URLをクリックしたり連絡を取ってしまうと、お金を請求されたり、さらに個人情報を知られてしまう手口である。個人情報が書かれていると不安になってしまうが、心当たりがなければ、絶対にURLにアクセスしたり連絡を取ったりしてはいけない。このような迷惑メールのターゲットにならないために、懸賞サイトやアンケートなど、個人情報を記入するときには慎重に行動することを心がけてほしい。



相談内容(2017年1月・保護者・青少年男子)
息子のスマートフォンに、動画配信サービスの運営会社から有料動画の料金未納を通知するメールが届いていた。不審なメールは開かないほうが良いと聞いたことがあるので、中身はまだ読んでいない。息子にもまだ確認していない。その動画サイトは有名な会社だから、間違いではないと考えて良いのか。もし、有料動画を試聴していたら、請求書はどのように届くのか。

回答
実在する運営会社だったが、その公式ホームページでは架空請求の注意を呼びかけている。まず息子さんに、その会社の有料サービスを利用したのかを確認することを勧める。利用しておらず、心当たりもなければ一切無視してメールを削除すると良い。心当たりがある場合は、支払い義務が本当に生じているかどうかを電子消費者契約法に沿って判断することになる。購入や有料登録の意志がないのに契約が成立してしまったとしたら契約の無効を主張できるので、もしも意図せず有料会員登録されてしまったとしても、慌てて支払ってはいけない。

考察
実在する企業やサービスを名乗るメールやSMSメッセージで料金を請求されるトラブルが増えている。その内容に不安を感じたとしても、心当たりがないなら無視しているのが一番良い対応である。中には、実在するサイトの偽サイトへ誘導してIDやパスワード、クレジットカード番号を収集する「フィッシング詐欺」の手口もあるので注意が必要である。青少年は特に、メールの内容に焦ったとしても、一人で対処しようとせずに保護者に相談してほしい。保護者と一緒に送信元アドレスをよく確認し、無視できないと感じたとしてもメールに返信するのではなく、企業の公式ホームページなどで問い合わせ先の確認を行うと良い。



相談内容(2016年10月・青少年女子)
オンラインゲームの運営会社からメールが届き、ゲーム内で使える通貨の購入を知らせる内容だった。ネットで買い物をしたことがないので驚き、慌ててURLを開いてしまった。その後、そのオンラインゲームの公式ホームページを見て、届いたメールが迷惑メールだと分かった。URLを開いてしまったことでスマートフォンがウイルス感染してしまうことはあるのか。また、電話番号や連絡先などの個人情報が流出する可能性はあるのか。URLを開いてしまった時の対処法を知りたい。

回答
心当たりがないメールへの対処方法は、メールを開かないこと、メールに書いてあるURLをクリックしないこと、メールに誘導されて個人情報を書き込まないことである。ウイルス感染の心配に対しては、ウイルス対策ソフトを利用することを勧める。スマートフォンのOSを常に最新状態にアップデートしておくことも大事である。今回のようなメールを受け取らないために、迷惑メール防止対策をすると良い。

考察
実在する企業やサイトになりすましたメールが増えている。このような偽りのメールも迷惑メールの一種であり、返信をしたり電話をかけたりすると、自分の連絡先を相手に通知してしまうことになるので注意しなければならない。メールに記載されているURLを開いてしまうと、偽りのホームページで個人情報の入力を促されたりすることもある。有名な企業の名前が書かれていたとしても、差出人のメールアドレスを確認したり、企業の正式な問い合わせ窓口を調べるなどして直接確認すると良い。



相談内容(2016年9月・青少年男子)
間違いメールと思われるメールが数日前から届いている。返事を待っているという内容のメールで、必ず連絡くださいと書いてあるが、差出人の名前は聞いたこともない。間違っていると指摘しようと思ったが、メールを送ったらメールアドレスを悪用されたりするかもしれない。このまま無視した方が良いのか。

回答
相手からのメールの内容を読むと、一見、宛先を間違えて届いたように見えるかもしれないが、返事をしなかったのは、正しい対応である。迷惑メールの送信側は、何とかしてメールに返信させようと、件名や文面を工夫してメールを送ってくることもある。「誰だろう?」と思って返事をすると、自分のメールアドレスが相手に伝わり、迷惑メールを増やす原因となるので注意してほしい。知らない人からのメールは開かずに捨ててしまうことが大事である。

考察
知らない人からのメール、心当たりのない内容のメールは、迷惑メールだと考えて対応するのが基本である。インターネットは自己責任が原則の世界だと言われている。心当たりのないメールに、善意で返信をしたとしても、その結果トラブルへと発展してしまうこともある。トラブルに巻き込まれないために自分を守るのは自分自身であり、インターネットの危険性に対する正しい知識だろう。一人だけで判断せず、保護者や家族に相談することも大事なことである。



相談内容(2016年2月・青少年女子)
ある携帯小説サイトのパスワードが知りたくて登録したところ、出会い系サイトだった。ハンドルネーム、メールアドレス、性別、パスワード、プロフィールを登録した。その後、迷惑メールがたくさん届き、どうしたら良いのだろうか。メールの相手に居場所を突き止められたりしないか心配。

回答
迷惑メール拒否の対処を勧める。利用している携帯電話会社が提供する迷惑メール対策が可能である。様々な設定方法がありメールアドレスを指定して拒否、URL付きのメールを拒否等、届く迷惑メールの種類によって設定を変えていくと良い。心当たりがないメールアドレスからのメールにも返信せずに、きっぱりと無視をしてほしい。メールアドレスから個人の名前や住所を突き止めることは難しい。万が一、身の回りで不安なことが起きた時は、迷わず警察へ相談することを勧める。今後は、必ず利用規約をしっかり読んでからサイトの利用を開始する、あるいは利用を止めるなどの判断をしてほしい。

考察
メールを受け取る人の意思に関わらず勝手に送りつけられてくるのが迷惑メールである。誰にでも起こり得るトラブルだと考えてほしい。メールに「配信を停止するには、ここから返信する」と誘導する文章が書いてあっても、絶対に返信しない。これはメールアドレスが有効であると自ら伝えないためである。できるだけ多くのアドレス収集が目的の場合があり、返信することで迷惑メールが増えることも考えられる。メールに書かれたURLをクリックすれば、ウイルス感染も起こり得る。迷惑メールは「開かずに捨てる」が基本である。



相談内容(2016年1月・青少年女子)
債権回収担当という名義から何度もメールが来る。内容は、未納金がある、退会料金が払われていない、というもの。知らず知らずのうちに利用してしまったかも知れないと思うと怖い。

回答
有料サービスを利用した覚えがない、入会をした覚えがないのであれば、届いているメールは、いわゆる迷惑メールである。料金を支払わなければならないのか不安に感じていても、利用した覚えがないのであれば、きっぱり無視をしてほしい。もしも、何らかのサイトに登録をしたことがあり、今回の請求が届いているのであれば、サイトの利用規約などを確認する必要があるだろう。

考察
料金を請求されたとしても、身に覚えがなければきっぱり無視することが大事だが、この事例のように、過去に閲覧した別のサイトの利用料金のことかもしれないと思い込んでしまう相談者も多い。このような思い込みを巧みに利用する手口が増えている。落ち着いて、利用したサイトで有料契約が成立しているのかを見極める必要がある。迷惑メールは、不特定多数へ無作為に送信されていることも多く、メールを受け取ったとしても、名前や住所などが知られているとは限らない。相手に連絡をすることが、個人情報を相手に伝える行為だということを青少年はしっかりと覚えておいてほしい。



相談内容(2015年12月・青少年女子)
「有料動画の閲覧履歴があり、登録解除の連絡をしないと法的措置に移る」という内容のメールが届いた。友人に相談すると、多分迷惑メールだろうから無視をすればそのうち来なくなると言われた。しかし初めてのことで不安になってしまった。身に覚えがないのにこのようなメールが来てとても怖い。このような場合、一体どうしたら良いのか。

回答
メールの内容に心当たりがまったくないならば、きっぱりと無視することが何より大事である。法的処置などの言葉を読むと心配になるが、その結果、電話をかければ、電話番号が相手に伝わってしまう。より深刻なトラブルにならないようにするためにも、問い合わせの電話をかけたり、 メールに返信しないように注意してほしい。今後もメールが届いたら、迷惑メール設定をするか、自分自身のメールアドレスを変更する等で対応すると良い。他にも心当たりがないメールアドレスでメールが届いても、きっぱりと無視をしてほしい。

考察
身に覚えがない内容のメールが届いたという相談が多く寄せられる。メール以外にも、電話、ショートメッセージ、SNSのメッセージで届くケースも見られる。迷惑メールの手段は多様化していても、自分に必要のない内容には無視をするという基本的な対応は同じである。迷惑メールを受け取らないために、送られてきた内容や特徴に応じて、受信拒否設定の工夫をすると良いだろう。青少年の場合は、知り合い以外からの連絡を受信しないように対策しておくことも有効である。



相談内容(2015年10月・青少年女子)
「無料期間中に退会申請が行われなかったので利用料金が発生している」という内容で、支払い催促のメールが来た。しかし心当たりはない。無視していたが、違うアドレスからもメールが来て、怖くなり退会申請のメールを送信した。すぐに性別を問い合わせるメールが来て、放置しているとまた催促のメールが届いた。性別くらいなら良いと思って送ると、次は住所を問い合わせるメールが来た。住所を送るのは怖かったので止めている。無視しても大丈夫か。

回答
利用した覚えがない、登録をした覚えがないのであれば、届いているメールは迷惑メールだと思われる。知らない人からのメールは開かずに捨ててしまうことが大事である。書かれているURLにアクセスしたり、メールに返事をしたり、退会の申請をしてしまうと、更なるトラブルに繋がる恐れや、迷惑メールを増やす原因となるので注意する。退会申請をしたことで、今後もさらに催促のメールが届く可能性がある。しかし、身に覚えのないメールは無視をし、削除するよう心がけてほしい。迷惑メール設定をすると良いだろう。

考察
どんなに注意をしていても、今回のようなメールが届く可能性は誰にでもある。より深刻なトラブルに巻き込まれないように、心当たりがない送信者から届くメールは「開かない」、個人情報を記入させるようなメールには「入力しない」という姿勢が基本である。どのような場面でも、自分の個人情報を本当に書く必要があるのかどうかを、常に考えられると良い。迷惑フィルターの設定を利用していても、フィルターをすり抜けて届くものもあるので注意が必要である。



相談内容(2015年9月・青少年女子)
スマートフォンのメッセージアプリに、ある動画の利用料金が未納になっており、必要手続きを行わないと法的手続きに移る、という内容のメッセージが届いた。この動画にはまったく心当たりがないが、どう対応すれば良いのか。メッセージに書いてあった電話番号にスマートフォンから電話をかけてしまったが、相手は出なかった。

回答
その動画に心当たりがないのであれば、このようなメッセージが届いても、無視することが大事である。しかし相手に電話をかけていることから、電話番号が相手に伝わっている可能性を考えて対応することになる。電話の着信時には必ず電話番号を確認すること、今回の相手からの着信には絶対に出ない、非通知や心当たりがない電話番号も同様である。相手の電話番号を指定して着信拒否設定にすることもできる。電話の対策については携帯電話ショップに行き、説明を受けると良いだろう。相手に電話をかけることで、電話番号を相手に伝えることになることも、しっかりと意識し、今後もし同様のメッセージやメールが届いても、きっぱりと無視する。

考察
来てほしくないメールを受け取らないようにするために、各電話会社のホームページでも詳しい説明が書いてあるので参考にしてほしい。迷惑なメール、スパムメールを受け取ったら、「メールを開かない」「クリックしない」「入力しない」が第二、第三のトラブルを防ぐ方法である。心当たりがないのに連絡を促すようなメールが届いたら、そこにはメールアドレスを収集する目的がある可能性も考え、本当に連絡をしても良いのかをよく考えて慎重に行動することが大事である。



相談内容(2015年8月・青少年男子)
出会い系サイトの利用者から、ポイントを購入してほしいというメールが送られてくる。しかしそのようなサイトを利用したことはない、見覚えもない。ポイントを購入しなければペナルティが発生したり、問題になると言われている。利用者から、個人情報を調べる、提訴する、などと言われている。メールアドレスを教えていないのに、その利用者の関係者までメールをしてくる。

回答
利用した覚えがない、登録をした覚えがないのであれば、いわゆる迷惑メールだと思われる。迷惑メールは、インターネット上に書き込まれたメールアドレスが収集されたり、メールアドレスを集める目的で設けられたおとりサイト等、あの手この手でメールアドレスを集める。収集されたメールアドレスは、業者のメール送信リストに登録され、様々な迷惑メールの送信先として利用される。メールに書かれているURLにアクセスしたり、メールに返事をしたり、退会の申請をしてしまうと、更なるトラブルに繋がる恐れや、迷惑メールを増やす原因となる。身に覚えのないメールは無視をし、削除する。迷惑メール設定をすると良いだろう。

考察
日常生活の連絡手段として電子メールがなくてはならないものとなっているが、それにまつわるトラブルの1つがスパムメールである。受信者側の状況に関係なく届くものだが、対処法の基本は、心当たりがない内容、知らない送信者からのメールは開かないこと、返信しないこと、そして添付されたファイルがあっても開かないことである。スパムメールによっては、ウイルスが添付されているケースもある。ウイルスに感染すると、スマートフォン内のアドレス帳が収集されるなど、自分が被害を受けるだけでなく、他人に迷惑をかけてしまう可能性もあるので注意が必要である。



相談内容(2015年7月・青少年女子)
有料情報サイトから請求メールが届き、どうしたら良いか。有料サイトを利用した覚えはないが、以前、無料サービスのサイトにメールアドレスを登録したことがあり、それが有料情報サイトのことかもしれない。自信がなく不安。

回答
知らない送信元や身に覚えのない内容のメールは、スパムメール(迷惑メール)として無視することが基本的な対応である。有料契約は、相手の一方的な主張だけで成立するものではない。記憶が曖昧だとしても、焦ってお金を支払ったりメールに返信したりしてはいけない。実際に有料サービスに申し込みをしていたとしたら、料金の説明、支払い方法の説明など、申し込み内容が画面に提示されたはずである。最終確認画面が用意され、間違えた場合に訂正をする仕組みも用意されていなければならない。自分の意思で有料契約に同意したのかをよく思い出し、記憶にないのだとしたら、無視をすることが一番良い。

考察
身に覚えのない請求メールに対してはきっぱり無視することが正しい。スパムメールが発端となって、トラブルを深刻化させないために、メールに返信をせず無視する対応が大事である。しかし、知識や経験のない青少年の場合、もしかしたら有料サービスを利用したのではないか等、不安になることもあるだろう。そのような時は、一人で判断せずに、周囲の大人や家族に相談することが事態を悪化させないヒントだろう。無料のプレゼント、無料のサービスという言葉に惹かれ自分のメールアドレスを記入する場合も、本当に必要なのかを落ち着いてよく考えることがトラブルの予防につながる。



相談内容(2015年4月・保護者・青少年女子)
娘の携帯電話に督促状のメールが届いた。有料サイトの無料期間が過ぎて料金が発生しているという内容だった。弁護士の名前も記載されているが連絡先などは書かれていない。利用したサイトの名称や運営会社の情報、金額も書かれていない。娘は、無料サイトにメールアドレスを登録した覚えはあるものの、有料登録には心当たりがまったくないと言っているが、どのように対処したら良いか。

回答
有料サイトを利用した覚えがなく、内容に心当たりがないのであれば、料金を請求する迷惑メールの可能性が高い。一切無視することが一番良い。迷惑メールが届く原因はさまざまあり、無料サイトに登録したことで迷惑メールの送信先に利用されたのかもしれない、単にランダムに文字を組み合わせただけかもしれないが、いずれにしても無視することを勧める。メールに返信をしたり、リンクをクリックすることでトラブルに発展することもあるので注意してほしい。迷惑メールは、一度受信すると続いて届くことも多いので、携帯電話の迷惑メール機能を利用することを勧める。

考察
迷惑メールの手口や文言はますます巧妙化しているが、心当たりのない請求メールには無視することが原則である。無視できずに、焦ったり、不安になって相手に連絡をしてしまうことで、トラブルに発展してしまう。返信や連絡をするように仕向けることが相手の狙いであることを知っておく必要がある。携帯電話やインターネットを利用している限り、スパムメールを受け取る可能性は誰にでもあり得ることだと理解し、基本的な対応である、開かない、返信しない、URLをクリックしない対処法を身に付けておきたい。



相談内容(2015年3月・青少年女子)
以前登録したサイトの費用が未払いであり、債権回収手続きに入るという内容のメールが送られてきた。まったく心当たりがなかったが、退会処理のために、メールに書かれていたURLを慌ててタップした。住んでいる都道府県と携帯電話の番号を書いて送信すると、問い合わせ先が書かかれたSMSメールが届いた。

回答
サイトの利用に心当たりがまったくないならば、きっぱりと無視する、関わらないことが何より大事である。しかし、メールに反応して自分から電話番号を書き込んだために、結果としてSMSメールが届いてしまった。今後、メールや電話での連絡に応じないために、迷惑メール設定や着信拒否設定などで対処すると良い。

考察
読むだけでも恐怖感、不安感をあおるようなメールが届けば、誰でも慌ててしまう。そこが相手の狙いである。あたかも自分のことを知っているような表現で返信を促されたとしても、心当たりがなければ無視する、相手と関わらないことが、トラブルに発展させないための最善の対処法である。心当たりのないメールに反応してしまうことで、この事例のように、携帯電話番号を入力するなど、さらに個人情報を送信するきっかけを作ってしまうことになる。メールの本文に書かれているURLにも、不用意にクリックしないことが大事である。



相談内容(2014年11月・青少年女子)
ゲームのアイテムが欲しくてネットで探していたら、無料で手に入るサイトを見つけたので利用した。すると、その会社からかどうかはわからないが、スマートフォンにメールが毎日しつこく来るようになった。メールアドレスを変えずにメールを止める方法はあるか。

回答
無料アイテムを入手するためにメールアドレスを記入した結果、メールが大量に届いた可能性がある。送信元のメールアドレスを指定して受信拒否をすると良いだろう。送信元のメールアドレスが複数ならば、それぞれについて受信拒否の設定を行う。それでもメールが大量に届くようであれば、携帯電話会社に相談して、各種の迷惑メール設定を検討すると良い。今回のように自分のメールアドレスをネット上に書き込む場合は、本当に書き込む必要があるのかどうかを しっかりと確認するようにしてほしい。

考察
この事例のように、無料サービスを利用するためにメールアドレスを登録したことで、メールアドレスが収集され迷惑メールが届いてしまうことがある。一度メールアドレスを収集されてしまうと、迷惑メールを完全に止めることは非常に難しい。不要なメールを受け取らないためには、メールアドレスをむやみに伝えないことが最善の予防策だろう。インターネット上でメールアドレスの記入を求められたら、それが何のために必要なのか、どのような目的で使われるのか、冷静に考える姿勢が必要である。



相談内容(2014年10月・青少年女子)
携帯電話に知らないサイトからたくさんメールが来た。メールからはサイト名が分からず消去のしかたも分からない。心当たりがあるのは、知らない人から通信アプリにメッセージが来て、SNSのコミュニティなら入ってみたいと思い、何となく登録したことである。完了ボタンを押した後のページに18歳未満禁止と書いてあり、どうしようと思っていたらメールがたくさん来るようになった。どうすれば良いのか。

回答
インターネット上に自分のメールアドレスを公開しているのであれば、すぐに消した方が良い。メールアドレスも大事な個人情報であり、簡単に他人に教えてはいけない。今後も迷惑メールが届くようであれば、携帯電話で迷惑メールが届かない設定をすると良い。なお、設定のために暗証番号等が必要な場合は、保護者にお話をしてほしい。迷惑メールはインターネットを使っている多くの人が受け取ってしまうものである。保護者の方に相談して、一緒に操作をすると良い。

考察
知らない人からのメールに反応してしまったことが迷惑メールの原因になるのはよくあることである。迷惑メールの配信を止めようとして空メールを送ったり、電話をかけるなど、自分から連絡をすることも、迷惑メールをさらに増やす原因である。迷惑メールへの適切な判断・対処が難しい子供の場合は、特定のメールアドレスからの受信だけを許可する設定を選択するなど、受信設定を工夫すると良いだろう。



相談内容(2014年9月・青少年女子)
自宅で利用しているパソコンに、銀行をかたった迷惑メールが届く。保護者が銀行に電話をしたら、迷惑メールだから捨てるように言われたのだが、本当に捨てて大丈夫だろうか。

回答
銀行を偽った迷惑メールは増えており、各銀行のWebサイトに注意喚起が書かれている。今回は銀行に電話をして事前に確認をしたことは、正しい対処だった。インターネットを利用している誰もが迷惑メールを受信してしまう。どのようにしてメールアドレスが知られてしまうのかは調べようがないが、どこからか漏れてしまったり、英数字の羅列なので機械的に送られてくることもあるだろう。これを完全に止めることは難しく、メールアドレスを変更するなどの手段もあるが、ウイルスソフトやプロバイダーのサービスを利用することで迷惑メールを止められることはあるので、確認してみることを勧める。

考察
毎日利用するパソコンやスマートフォンに勝手に送りつけられるメールは、極めて不快であり、効果的な対策を切望する人も多い。利用しているメーラーで設定をしたり、通信会社のサービスを利用するなど、自分に合った対策は何か、届く迷惑メールを確認しながら、適切な対策が見つけられると良いだろう。



相談内容(2014年5月・青少年女子)
メールで悩みを聞くことでお金がもらえる副業サイトに登録しようとした。メールで応募し、返ってきたサイトを開くと、名前、住所、口座番号を入力しなければならず、18歳未満は利用禁止と書かれていたので、不安を感じ、何も入力せず途中で操作をやめた。しかし、しばらくすると、男性からたくさんメールが届く。家に400万円を送るとか、未払い金を払わないといけないとか、居場所がわかっているから早く払えといった内容。他にも、「お困りごとで悩んでいませんか?相談してください」という内容のメールが届き、今の自分の状況とまったく同じだと思ったが、送信元をよく見るとお金を請求してくる会社と同一だとわかった。

回答
相談者が登録しようとした副業サイトは出会い系サイトと思われ、応募したときのメールアドレスが収集され、迷惑メールの宛先に使われた可能性がある。メールに書いてあることは信じなくて良く、メールアドレスだけでは、住所や名前などはいっさい伝わっていないので、怖がる必要はまったくない。メールは無視して削除すれば良いが、迷惑メールブロックの設定をして様子を見ることを勧める。状況により、メールアドレス変更も検討すると良い。

考察
身に覚えのないメールは、スパムメール(迷惑メール)として無視をすることが基本的な対処法だが、メールが届いた原因がどこにあるのか、振り返ってみることも大事である。この事例では、副業サイトにメールで応募するという行為により、メールアドレスが収集され、お金を請求するメールが届く原因になったようだ。このように、自分自身の行動がスパムメールのきっかけとなったケースは多い。サイトを利用するためにメールを送信するように誘導されたら、そこにはメールアドレスを収集する目的がある可能性も考え、本当に送信しても良いメールなのかをよく考えて慎重に行動してほしい。



相談内容(2014年1月・青少年女子)
無料占いサイトを利用するためにメールアプリから空メールを送った。すると怪しい当選メールが届いたのでネットで調べると、詐欺被害の情報が見つかった。その後、占いサイトの鑑定士を名乗る人からメールが届き、鑑定内容はちゃんとしたものだったが、メールに返信するようにと書いてあった。しかし返信はしなかった。その時点で怖くなり、メールアプリ(メールソフト)を削除した。これでもうメールは届かなくなると思うが、大丈夫だろうか?今後、お金を請求されたり、家に誰かが来てお金を取り立てられたりしないだろうか。

回答
サイトに空メールを送ったことでアドレスが収集され、迷惑メールが届くきっかけを作ってしまったのであろう。迷惑メールの内容は、お金を請求するものや、出会い系サイトに誘導するものなどがあるが、今後はいっさい関わらないこと。家に来ないか?という心配についても、住所を教えていなければどこの誰かをメールアドレスから調べることはできないので心配ない。ただしメールソフトを削除したとしても、メールアドレスを消した訳ではないので、メールは蓄積されている可能性があるので、メールアドレスを変更や削除しておくとより安心だろう。

考察
「無料」と書かれているサイトであっても、むやみに利用することは危険である。利用規約をしっかり読み、怪しいと思ったらサイトから離れることがトラブルを避けるポイントだろう。また、不審なメールを受け取ったとしても、安易に返信をせずに削除してしまうことが基本的な対処である。不安を感じたら、焦らずに保護者に相談をして、迷惑メール設定やアドレス変更など、冷静に対応することが大事である。



相談内容(2013年12月・保護者・青少年女子)
スマートフォンを娘に貸したところ、無料サイトに登録をしたらしい。その直後から迷惑メールが届く。出会い系サイトからのようである。最初は無視していたが、メールの内容が、だんだん心配になってきた。「忠告」とか「無視していると悪質ユーザーと見なす」のような文言である。しかし利用した覚えはなく、アドレスも毎回変えてくるので、送信元が誰なのかよく分からない。これも無視していて良いのか。

回答
利用した覚えがないなら、きっぱりと無視をしていて問題ない。メールの文言も、迷惑メールに多い内容であり、アドレスを変えて送信されるのも迷惑メールによく見られる。サイトに無料登録などをしたことがなくても、届いてしまうことはあるので、利用していないなら今まで通り無視して良い。

考察
無料サイトに登録したことがきっかけでメールアドレスが収集され、迷惑メールが増えたというトラブルはとても多い。さらにその迷惑メールに対して、返信をする、URLをクリックする、配信停止の連絡をするなど、何らかの反応を返すことで、お金を請求されたり、別の有料サイトに誘導されるなど、さらにトラブルが増える結果となる。身に覚えがないメールには、一切反応しないことが正しい対処である。誰にでも届く可能性のある迷惑メールへの対処、迷惑メールのきっかけを作ってしまう行為については、家庭で話し合い、家族全員で知識を身につけておくことが望ましい。



相談内容(2013年11月・青少年男子)
あるサイトから数日前よりメールが来る。ちょうどその頃いろいろな迷惑メールが届いていたので、最初は気にしていなかったが、しつこく送られて来るので、退会の案内を読むと無料と書いてあるので、URLを押した。その日から、1時間に5通ぐらいメールが来て、とても怖い。メールには、未清算金について大至急ご連絡をお願い致します、などと書かれていてとても怖い。

回答
迷惑メールのURLをクリックしてしまい、表示されたページの内容を見て、不安が募ってしまったようだが、利用していないサービスの料金を請求されているならば、きっぱりと無視を続けること。不安に思って相手にメールや電話で問い合わせをしない。自分から連絡をとることで、さらにしつこくお金を請求されたり、迷惑なメールが増える原因となる。

考察
迷惑メールへの対処は、開かない・アクセスしない・連絡しないが原則である。迷惑メールの手口は巧妙になり、受信者を不安な気持ちにさせて、無視することができないように仕向けてくるが、返信や連絡をしてしまう行為こそが、心配事を増やす原因である。また、迷惑メールのきっかけを作ってしまう行為は、懸賞への応募、無料ダウンロード、メルマガの登録など、日常生活のさまざまな場面にある。迷惑メールを受け取らないために、日頃からメールアドレスの扱いには慎重な姿勢をとることが大事である。



相談内容(2013年10月・青少年男子)
色々な迷惑メールがたくさん来る。迷惑メール対策をすると、部活で使っているメールが来なくなってしまった。メールアドレスを変えようと思うが、変えれば何とかなるのか。今来ている迷惑メールは、開いていないので詳細はわからないが、多分アダルトサイトで、見知らぬ名前の人からも来ている。1日に数十件以上あるので非常に困っている。身に覚えはない。

回答
迷惑メールを拒否しながら必要なメールも受信できる方法がある。迷惑メール対策の設定は色々あるので、携帯電話会社に確認すると良い。また、メールアドレスを変更することで、現在届いている迷惑メールを止めることはできる。しかし、せっかく変更したメールアドレスでも、色々なサービスに新たに登録をしたりすることで、再度迷惑メールが届くことも考えられる。メールアドレスも大事な個人情報であるため、取り扱いには十分に注意をしてほしい。

考察
無作為にたくさん届くメールへの対策に悩む青少年は多いだろう。受信拒否の対策をしたことで必要なメールも受信できなくなったという相談も見受けられる。このような状況では、複数ある迷惑メール対策を組み合わせることが有効である。届いているメールの傾向(アドレス、ドメイン、本文の内容等)を分析して拒否設定を工夫すると良い。そして何より大事なことは、迷惑メールのきっかけを作るような行為をしない( 「開かない」、「クリックしない」、「情報を入力しない」)という基本を常に心がけておくことである。



相談内容(2013年8月・青少年女子)
携帯電話に、今日中に数万円を支払うようにという内容のメールが届いた。サイトにまったく心当たりがなく、携帯電話にフィルタリングをかけているので変なサイトにはアクセスできない。迷惑メールが来たことがあるが、お金を請求されたのは初めて。迷惑メール拒否設定をすると、利用規約によって悪質ユーザーとして訴えるとも書いてあるため拒否するのが怖い。

回答
身に覚えがない以上はお金を払う必要はなく、他の迷惑メールと同様に無視して削除してかまわない。メールに返信をして問い合わせたりしてはいけない。間違って返信したり、URLをクリックしないように、迷惑メール拒否をすると良い。迷惑メール拒否設定をすると悪質ユーザーにするという文言は、お金を支払わせるための手口であり無視して良い。

考察
迷惑メールが届く要因はいくつか考えられ、サイトを利用したり、自分からメールアドレスを教えたことがなくても届く可能性がある。身に覚えのないメールを受け取ったら、迷惑メールを疑い、決して、「何だろう?」と思ってサイトにアクセスしようとしたり、メールに返信をしてはいけない。その行為によって自分の個人情報を伝えてしまうことになり、それこそが迷惑メールの目的である。怖がらずに無視をすることが、トラブルから身を守る正しい対処である。また、メールアドレスは文字・数字・記号を使った複雑な羅列で作るなど、迷惑メールをなるべく受け取らない工夫をするのも有効である。



相談内容(2013年6月・青少年女子)
心当たりがないサイトからメールが大量に届き、その会員になっているようだ。内容は「ポイントが2000万円分貯まっている」とか「30億円分の未償還ポイントがある」等、全く心当たりがない。何かサイトを見ていてクリックした覚えもない。届いたメールに問い合わせ先が書いてあったので、退会依頼のメールを出したが返信がない。

回答
サイトにアクセスした記憶も、何らかのサイトでメールアドレスを記入した記憶もないなら、スパムメールの可能性が高い。返信をすれば料金請求をされる可能性もあるので、一切無視すること、問合せもしないこと。今後もメールが大量に届くようならばメールアドレスの変更も検討すると良い。その際には、長いメールアドレス、数字を組み合わせたメールアドレスが望ましい。

考察
心当たりのない差出人、内容で届くメールには一切返信しないことがスパムメール対策の基本である。しかしスパムメールの知識がなければ、「誰からだろう?」と思い返信したり、サイトにアクセスしてしまい、料金を請求される等のトラブルに発展してしまう可能性がある。知らないうちに子供がトラブルに巻き込まれてしまう事態を防ぐために、子供に携帯電話やスマートフォンを持たせる段階で、インターネットやメールに潜む危険について家庭で十分に学ぶ機会をもつことが望ましい。また、スパムメールから不適切なサイトに誘導されることを防ぐには、フィルタリングの利用が有効である。



相談内容(2013年5月・青少年男子)
登録した覚えのないサイトから請求メールが届いた。その内容は「料金が未払い」などや「差し押さえ」というメールである。どうすればいいか?実際に差し押さえられるのか?

回答
知らない人(サイト)からのメールというのは「迷惑メール」「スパムメールと呼ばれるものである。迷惑メールの内容は沢山あり、今回のように金銭を要求するもの、恋人や友達勧誘のメール、出会い系サイトへ誘導するメールなどがある。いずれにしても知らない人からのメールは開かずに捨ててしまうことが大事である。書かれているURLにアクセスしたり、メールに返事をすると更なるトラブルに繋がる恐れや、迷惑メールを増やす原因になる。利用していないサービスの料金を請求されており、何の予告もなく突然の差押えは考えられない。お金を取り立てられるようなことをしていないのであれば差押えされるはずがないので心配する必要はない。

考察
心当たりがないのにお金を請求するメールが届いたときには、まず冷静になることが大切である。サイト名の記載がないメールや利用明細の記載のない請求ならば、迷惑メールの可能性がある。また、「差し押さえ」、「裁判」など請求以外の文言が書かれたメールにも注意が必要である。こうした迷惑メールをきっかけとしたトラブルを防ぐためには、迷惑メールを受け取らない対策が有効である。メールアドレスアドレスを安易に他人に知らせない、特定の相手からのメールだけを受信するなど、自身で身を守る対策をとることが重要だろう。



相談内容(2013年4月・青少年男子)
昨日から続けて、年齢確認のメールや料金未納の請求メール等が多数届く。迷惑メールの設定をしているフォルダに多数入っていて、どうしたら良いか分からない。何がきっかけになり、このようなメールが届くようになったのか、全く心当たりがない。

回答
現在届いているメールについて、相談者自身はサイトで心当たりがないとのことなので、メールは一切無視し、絶対に返信、電話問合せ等を行わないように注意した。迷惑メールが届かないようにするためには、現在のメールアドレス指定での受信拒否設定以外に、メールアドレスを変更するのが一番効果的だろうと伝えた。

考察
心当たりのないメールが届くきっかけとしては、何らかの理由でメールアドレスが収集されたか、適当に文字を組み合わせて作られたアドレスがたまたま自分のアドレスに一致したことなどが考えられる。迷惑メール拒否設定をしても、すり抜けてきた迷惑メールを受け取ってしまうこともある。こうしたメールに「何だろう?」と思って返信をしてしまうこと、トラブルに発展しやすいので注意しなければならない。「料金未納」のような心配な内容が書かれてあったとしても、すぐに返信をせず、保護者や身近な相談窓口に見てもらうことが、トラブルに巻き込まれないための対処法である。



相談内容(2013年3月・青少年男子)
知らない人から変なメールが届いた。『私は某芸能事務所にてマネージメント業務を行っております。今担当してるのは国民的とも言える、多分皆さんご存知のタレントです。ここ最近本人が雑誌やテレビでの取材、番宣目的での番組出演などで非常に疲れており、精神的に病んでしまっているようなのです。今回突然ご連絡をさせて頂いたのは、タレント本人の希望でどうしてもあなたとお話したいとの事です。・・・中略・・・私の携帯に直接ご連絡頂ければと思います。お手数をお掛けして申し訳御座いませんが、お話だけでも聞いて頂けないでしょうか?』

回答
知らない人からのメール、身に覚えがないメールは「迷惑メール」、「スパムメール」と呼ばれるものであり、怖がる必要はない。迷惑メールを防ぐには、むやみに個人情報をインターネット上に記載したり、見知らぬサイトに登録したりしないことが重要である。届いてしまっている迷惑メールは、利用している機械を操作することで拒否をすることができる。芸能人マネージャーを装った迷惑メールについては、国民生活センターのホームページに注意喚起が書かれているので読んでみると良い。

考察
芸能人マネージャーを名乗り、有料サイトへ誘導する迷惑メールの事例である。誘導された先の出会い系サイト等で高額の利用料金を請求されるトラブルが増えている。自らトラブルに陥らないよう、知らない人からのメールの内容を簡単に信用してはならない。また、このような迷惑メールが発端で、より困ったトラブルに巻き込まれないために、「開かない」、「クリックしない」、「情報を入力しない」という基本を身につけておくことが大切である。



相談内容(2013年2月・青少年男子)
広告からよくないサイトに行ってしまった。すぐに戻ったが、それから変なメールが来るようになった。あまりにもたくさん来るので、迷惑メールの制限をかけたが、サイト運営会社から登録料金の長期滞納があり、支払いを求める催促をしたが連絡が取れないのでこちらからした、というメールが届いた。メールの設定を厳しくしたので、催促メールを受信できていなかったのではないかと思い、つい電話をしてしまった。年齢と名前を言うと、退会しておくと言っていたが、落ち着いて考えてみるとおかしいと感じた。電話をするのは駄目だったのか。

回答
今回のような身に覚えのない料金請求等、知らない人からのメールは開かずに捨ててしまうこと。書かれているURLにアクセスしたり、メールに返事をすると更なるトラブルに繋がる恐れ、迷惑メールを増やす原因になる。電話をかけるという行為は、発信者番号を通知して電話をかけているのならば、相手に電話番号が伝わってしまう。今後は、知らない番号からの電話には出ない等、着信には気をつけ、知らない人からの電話を受けてしまったとしても、毅然と対処してほしい。

考察
受け取る人の意思に関係なく届くメールに対しては、そのトラブルが深刻化しないためにも「無視が基本」。注意していたとしても、迷惑メールが届くきっかけを作ってしまうことを完全には避けられないため、迷惑メールが届いても開かない、相手に連絡しない、書かれているURLにアクセスしないことをしっかり守ることが必要。また、「配信停止ボタン」があればクリックしたいと思うかもしれないが、その行為が自分のメールアドレスを相手に確実に送信してしまう結果になる。



相談内容(2013年1月・青少年女子)
特定の学年が集まってメールアドレスを交換するサイトに、大丈夫だと思ってメールアドレスを載せたら、大人や年上の人から性的なメールが来るようになった。送ってこないでほしいと返信したが、あまりにもたくさん届くので受信拒否設定をした。しかし、メールアドレスから個人情報等が知られないか心配。また、他の変なサイトにメールアドレスが載せられていないか不安。

回答
迷惑メールに対しては受信拒否設定をする。より安心するためには、メールアドレスを変えることを推奨する。またフリーメールのアドレスを複数持って使い分けることもできる。何より忘れてはいけないのが、むやみに個人情報をインターネット上に記載したり、見知らぬサイトに登録したりしないことが重要である。そして届いたメールの中で、差出人に心当たりがない、あるいはタイトルが意味不明等の場合は、メールを開かずに削除してほしい。

考察
特定の学年が集まるサイトだから大丈夫だろうと安易に書いたことが不安の原因である。集まってきた人が、実は大人だったという可能性を忘れてはならない。一度ネットに書き込んだメールアドレスが発端になり、今回のような不快な結果を招く場合があることを覚えておいてほしい。



相談内容(2012年8月・青少年女子)
携帯電話に毎日届く迷惑メールが怖い。内容は、「高収入を稼げる仕事がある」といったもの。1日に何通も来るのを止めてほしい。迷惑メールが来た原因は心当たりがある。ずいぶん前に、変なサイトに登録され、お金を請求された。以来、迷惑メール防止設定をしたが、それでも止まらない。アドレスを変えれば来ないと聞いたが、本当か?両親には話していない。

回答
迷惑メールが届いたきっかけを考えると、メールアドレスを変えてみるのも1つの方法である。アドレス変更のためには、携帯電話の暗証番号も必要になるので、契約者に話して手続きしてもらうとよい。自分で言いにくい場合は、こたエールから保護者に説明することも可能と伝えた。

考察
大人であれば放置できる迷惑メールも、青少年にとっては無視できない大きな問題だと実感した事例である。自分が何か悪いことをしたと思い込み、保護者に話すことで叱られるのではないか?携帯電話を取り上げられるのではないか?と心配して相談できないケースが見受けられる。誰にも相談できずひとりで悩みを抱え込んでしまうのを防ぐために、保護者は、子どもが正直に相談したことに対しては小さなことにも耳を傾け、子どもを守る意識で接してほしい。また、日頃から家族でよくコミュニケーションをとり、相談しやすい環境を家庭内に作ることも大事である。



相談内容(2012年6月・青少年女子)
迷惑メールがたくさん届いて困っている。ドメインで拒否したり、URL付きを拒否したりしているけど、まだ来る。メールアドレスは変えたくないけど、変えたら届かなくなるのか。

回答
迷惑メールの設定はいくつかあるが、拒否したい人を登録しても、アドレスを変えて送られてくるため、受信したい人のアドレスだけを登録し、アドレス帳に登録している人だけ受信するという方法なら、迷惑メールは100%防げると話した。しかし、受信したい人を都度登録しなくてはいけないので手間はかかることを伝え、しばらくは、その方法で利用してみて、数か月後とかに、元に戻してみるのも良いかもしれないと伝えた。アドレスを変更してもいずれ迷惑メールは届くかもしれないが、ネット上にアドレスを書かない、怪しいサイトに登録をしない等で、未然に防げるとアドバイスした。

考察
迷惑メールへの対処法は、受信側での拒否設定により、メールを受け取らないようにすることが最善の対策である。しかし、迷惑メールは次々と手法を変えて送られてくるため、差出人のアドレスの傾向を分析して、拒否設定を工夫する必要がある。拒否設定を組み合わせても効かないケースでは、今回の相談のように、受信したいアドレスだけを指定する方法が確実である。同時に、迷惑メールが増える原因を作っているのは、無料サイトへの登録やアンケートの入力など、メールアドレスを自ら安易に記入する行為であることも忘れてはならない。



相談内容(2012年5月・青少年女子)
アクセス制限をかけていて、出会い系サイトにはアクセスできないのに、出会い系サイトからメールが1日15件位来る。あなたと会いたいというメールが何通も来る。どうすれば良いか?

回答
迷惑メールは、インターネット上に掲載されているメールアドレスを収集したり、メールアドレスを登録させるためのおとりサイトを設置したり、さまざまな手段で集められる。収集されたメールアドレスは、業者のメール送信リストに登録され、迷惑メール送信の宛先として利用される。このことから、迷惑メールを防ぐには、むやみに個人情報をインターネット上に記載したり、サイトに登録したりしないことが重要である。迷惑メールブロック機能を上手に利用することも有効である。出会い系サイトからのメールをブロックするのであれば「URLリンク付きメール拒否設定」が有効。ただし必要なURLが付いているメールも拒否されるため、「受信許可リスト」を併用すると良い。

考察
知らないサイトからの突然のメールに戸惑い、アドレスが知られていることに不安を感じてしまうが、アドレスはさまざまな場面で収集され、迷惑メールの宛先に利用される。青少年の携帯電話の所持率がますます上がる中、個人情報が収集される仕組みや、収集されないための心がけを、周囲の大人が正しく教育できることが望ましい。



相談内容(2012年4月・保護者・青少年女子)
娘と共有で使っている携帯電話に、「おめでとうございます!3000万円が当選しました」という内容のメールが何通も続いている。「退会はこちら」というボタンもあるようだが、どのような対処をすれば良いか。

回答
相手の狙いは返信させることでメールアドレスが確実に使われていることを知ること。決して返信したり退会ボタンをクリックしたりせず、電話連絡も取らないことがトラブル回避になると伝える。執拗に着信するメールは、着信拒否することを勧める。娘さんと共有の携帯電話のため、親も子も、メールアドレスを書き込む場合には本当に必要なのかを必ず確認するように伝えた。またフィルタリングを利用していないことから、より安心して使うには、その利用も検討してほしいと伝えた。

考察
不審なメールに対しては、返信したり問い合わせをする行為こそが、自分のメールアドレスを相手に伝え、不当な請求を受けるなどのトラブルの種をまいてしまうことになる。知らない送信元からのメールは、その内容に関心を持ったとしても、安易に信用せず、個人情報を伝えてはいけないという意識を持つことが大切である。



相談内容(2012年2月・青少年女子)
迷惑メールがたくさん届く。裁判にかけるといったことが書いてあった。裁判を受けないといけないのか?こういうときはアドレスを変更してよいのか?

回答
身に覚えのない請求に応じる必要はない。アドレス変更も有効だが、なるべく変えずに対処するには、携帯電話の迷惑メール防止の対策をするとよい。これ以上迷惑メールを増やさないために、懸賞サイトへの登録、無料のダウンロード、占いサイト等、メールアドレスを記入する場面では、これまで以上に気を付けてほしい。携帯電話に「フィルタリングサービス」が適用されているかどうかについても確認してほしい。フィルタリングサービスを利用することで、有害サイトへのアクセスを防ぎ、迷惑メールが発端となる予期しない登録や請求にあうことも回避できる。

考察
突然に迷惑メールが増えると「なぜだろう?」と考える。送信者がランダムに作ったメールアドレスが偶然にも合致する場合もあるが、ショッピングや占いサイトに入力したメールアドレスが発端となることも。メールアドレスも大切な個人情報の一つと意識して、記入を求められた場合には十分に注意を払わなければならない。受信したくないメールアドレスは受信拒否設定を、確実に受け取りたいメールは受信指定設定等、携帯電話にそった対応については、携帯電話会社の店頭で詳しい情報を入手するとよい。



相談内容(2012年1月・保護者・青少年男子)
息子の携帯電話を見てみると、迷惑メールに返信しているような内容のメールを発見した。どうしたら良いか。受信したメールは息子が既に削除してしまった。受信メールのうち1通には、「サポートセンターからのお知らせ」という内容で、譲渡ポイントの受け取り期限について書かれてあったようだ。

回答
メールアドレスを変更することを薦め、今後このようなメールが届いても決して返信しないこと、先方の電話番号が書いてあっても連絡を入れないことを伝える。送信者がよく分からないメールは開かないことが原則だと言うことも息子さんに伝えてほしい。現在フィルタリングを利用していないことから、今後の安心のためにもフィルタリング利用を検討してほしいと伝える。

考察
日頃から、親が管理している家庭であるらしく、早期に気付いて対処ができている事例である。メールに応答してしまうような巧みな内容が、送信先からのメールに仕掛けられていることが多く、大人でも対処の方法を誤ってしまうという現状である。この先、個人情報などを要求される展開になることなどは、その時点では想像できないため、どうしても安易な対処になるようだ。この点は、周りの大人がしっかりと指導することにより、防ぐことができる。そのためには、日頃から、家族内でのコミュニケーションやルール作りが重要であると考える。



相談内容(2011年12月・青少年男子)
昨夜から今日にかけて変なメールを何通か受け取った。内容は、「退会手続きが完了していません・・・」、「メルマガに登録されました・・・」、「ただいまあなたの個人情報が公開されています・・・」といったもの。どれも身に覚えがなく、自分からメールアドレスを書き込んだことはない。こういうメールを受け取ったのは初めてで少し怖い。メールアドレスを変更したほうがよいか?

回答
身に覚えのない内容や知らない差出人からのメールであれば、迷惑メールと考えて無視していて問題ないと回答した。メールに返信したり、URLをクリックしないようにと注意した。アドレス変更も有効だが、迷惑メールブロックの設定を見直して受信拒否で様子を見てもよいと話した。アドレスを変更する場合は、簡単に作れるような単語ではなく推測されにくい文字で構成するとよいと助言した。

考察
初めてスパムメールを受け取り、不安なままどうしていいかわからずに電話相談に至った事例。受け取った当事者は、心当たりのない登録・請求に戸惑うが、自分を狙って送られてきたのではないということを認識し、冷静に対処する必要がある。携帯電話の迷惑メールブロックの設定によって防止できるものも多数あるため、さらなるトラブルを防ぐためにも、防止設定を組み合わせて工夫する方法を教示していきたい。



相談内容(2011年10月・保護者・青少年女子)
娘と共有で使っているケータイに、1日に100件を超える迷惑メールが届いた。迷惑メールが届くようになったのが数カ月前で、携帯ショップに相談してドメイン拒否の対策をした。その後、迷惑メールは減ったが、メールを開封して、そこに書かれている「着信拒否」や「メルマガ停止」のボタンを次々に押したらまた増えた。どうしたら迷惑メールを止められるのか。

回答
ドメイン拒否のほかに、受信したい人からのメールのみ受け取る方法、メールのタイトルだけを見てこまめに削除する方法、URL付きメールの受信拒否、メールアドレス変更などの対策について話した。配信停止のボタンをクリックするとさらに迷惑メールが増える可能性があることや、その仕組みを話す。フィルタリングを活用することも勧めた。

考察
相談者は、迷惑メールにある「配信停止」のボタンをクリックすれば、配信停止につながると考えていた様子だった。この行動がさらなる迷惑メールを増やす原因であることに気づいていなかった。今回のように迷惑メールが増える原因とその対策について、携帯電話を使う青少年へのリテラシー教育が必要であるのは言うまでもないが、保護者側にもしっかりと正しい知識を持ってもらう必要性も痛感した事例である。



相談内容(2011年7月・青少年・男子)
出会い系サイトのようなところからメールが届く。以前、ワンクリック請求の被害に遭い、実際にお金を払ってしまったことがある。そのときは、電話の相手に、間違ってクリックすることはあり得ないと言われてお金を請求された。

回答
メールが届くことについては、迷惑メール対策をするよう勧めた。ワンクリック請求被害については警察に届けることを勧めたが、親にも言えないので警察には行きたくないとのことだった。今後は、知らない番号からの電話には出ないこと、変なメールも開かないこと、何かあればいつでも相談を待っていることを伝えた。

考察
迷惑メールの相談であったが、話を聞くうちに過去に実際にお金を払ってしまったことがあるという告白があった。そのことがきっかけとなり迷惑なメールが届くようになったようである。支払う必要のない代金を払ってしまったという気持ちよりも、親に知られたくない気持ちのほうが強かったようであるが、お金を払う前に、ひとりで悩まずに相談してほしかった事例である。



相談内容(2011年4月・青少年男子)
アクセスした覚えがないアダルトサイトから、携帯電話に大量にメールが送られてくる。

回答
携帯電話で受信拒否の設定をすれば来なくなる。しかし次々とメールアドレスを変えて送ってくることも考えられるため、もし受信拒否の設定をしてもメールが続くようであればメールアドレス変更で対応するとよい。今後、さらに迷惑メールを増やさないためにも、プレゼントページや無料でダウンロードできるページ等、個人情報を登録する場面に出会ったら、安易に個人情報を入力しないよう、これまで以上に気を付けてほしい。

考察
アンケートや無料の会員登録・メールマガジン登録など、入力したメールアドレスが何らかの原因により流出したり、または最初からメールアドレスの売買を目的とした悪意のある業者だった場合には、メールアドレスが迷惑メール送信者の手に渡ってしまう。 インターネットを使う上で、迷惑メール対策は必須である。



※ ここに掲載してある相談事例は一つの参考例として掲載したものです。
    同じようなトラブルであっても、個々の状況が異なるため、解決内容もそれに従い違ってきます。